副作用はどうか?

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低用量ピルは、服用する薬量を抑えることによって副作用の発生するリスクを軽減しています。しかし副作用が全く出ないわけではないため、安全に使い続けるためにもどのような症状が出るのかを服用前に知っておく必要があります。ではどのような副作用が発生するのかというと、一番考えられるのが腹痛と吐き気です。低用量ピルは、自然に排卵を制御できるようにしたり子宮内膜の増殖を抑えるようにするわけではなく、薬の力で半強制的に抑えるようにしています。強制的に抑えるようにすると、体にとって異常な力が加わっている状態になりますので、拒否する反応がでてしまいますし、またホルモンバランスが急激に変化することに体が耐えられなくなるため、吐き気や腹痛などが発生します。

低用量ピルで発生する吐き気や腹痛などの副作用とは別に危険性がある副作用もあります。その危険性がある副作用なのが、血栓症です。血栓症は血管の中で血液が固まってしまい血液が流れなくことで、血液が流れないとなると非常に危険です。命に関わってきてしまう重大な副作用になるため十分注意が必要です。ただ、この血栓症の副作用ですが数十万人に一人くらいと非常に稀な副作用だと言われています。しかし危険性は0になるわけではありませんので、万が一腹痛や吐き気以外に体がおかしいと感じたのなら、すぐに服用をやめて医師に相談してください。また、低用量ピルは服用する量を守らなければいけない薬です。多く飲んだからといってすぐに効果を得られるわけではありませんし、効果よりも副作用の心配が強まりますので、服用の方法は守るようにしてください。